こんにちは!
Freiheit NEWSのKYOKOです!🌈
北海道は恐竜の化石が数多く見つかっていたことで、北海道にも多くの恐竜の骨格標本
や模型が展示されている博物館が存在します。
今回は”北海道の恐竜博物館5選!むかわ恐竜全身骨格やアンモナイトの化石も!”ということをまとめます!
男の子に大人気!大迫力の恐竜を見に行こう!
男の子は特に、恐竜が大好きですよね!冒頭でお話したように、北海道では多くの恐竜の化石が発見されてきました。
ごく最近の話でも、新たに2017年4月に北海道のむかわ町で、全身8メートルにもなる「草食恐竜」の全身骨格の化石が発見されたばかりですね。
今では想像もつかないような恐竜の大きさを目の当たりにしたら、お子様も大人も驚きと発見で、いい時間を過ごせるのではないでしょうか?
今回は、あまり知られていない、恐竜博物館までご紹介します!
北海道の恐竜博物館1:北海道大学総合博物館
北海道大学総合博物館は、北海道大学の敷地内にあります。「大学」と聞くと、学ぶ場所というイメージが強く、一見入りにくいイメージですよね。
ですが世の中のほとんどの大学は大学生じゃなくても利用可能なスペースがあります。
北大では、貴重な「ニッポノサウルス」や「デスモスチルス」の化石、巨大な「マンモス」の模型もあり、科学館的要素もあるのでお子様も興味深々になること間違いなしです!
入館料は無料で、おむつ替えスペースもあるのでお子様連れに優しい博物館です。
電話番号:011-706-2658
北海道の恐竜博物館2:三笠市立博物館
三笠は札幌から車で約1時間程の場所にあります。三笠市立博物館の通路には、アンモナイトの化石がズラァァーーー!と並べられていたり、約3000点もの化石の展示があります!
さらに、恐竜の全身模型もあり、恐竜大好きなお子様は大はしゃぎしてしまう博物館です!
三笠市は炭坑の街として栄えたという、その歴史まで知ることができるので大人の方も、三笠市のまめ知識が身に付きますよ♫
電話番号:01267-6-7545
北海道の恐竜博物館3:中川町エコミュージアム
中川町のエコミュージアムでは、昔の地質や古生物など「自然環境」も学ぶことができる博物館です。
樹齢100年以上の大木や、植物の標本もたくさんあります。
ティラノサウルスやタキカワカイギュウが展示されていて「タキカワカイギュウ」は体長8メートル、重さ4トンもあった恐竜で、滝川市が海だった時代に、住んでいた恐竜と言われています。
深い歴史も知ることができますし、こちらも科学も学べる面白い博物館です♫
電話番号:0125-23-0502
北海道の恐竜博物館4:穂別博物館(むかわ町)
今、話題のむかわ町の博物館です。この博物館では、北海道大学同様、研究も熱心に行っている博物館なので、より詳しく恐竜のことを知りたい大人の方にもおすすめです。
さらに、展示されている恐竜の化石は、むかわ町穂別の地域から産出された化石を主に展示しています。
ここ、むかわ町も当時は海だったこともあり、クビナガリュウやアンモナイト、モササウルスなどが展示されています♫
電話番号:0145-45-3141
まとめ
今回は”北海道の恐竜博物館5選!むかわ恐竜全身骨格やアンモナイトの化石も!ということをまとめました!
今回は男の子が特に大好きな「恐竜」を北海道の博物館で、楽しんでいただきたくご紹介しました。
恐竜は数千年前に、今私達が暮らしてるこの場所に生息していたと考えると、大人でも興味深いですよね。
北海道のこの地に生息していた恐竜を学びに、ぜひ博物館に行ってみませんか?親子で楽しめる素敵な場所ばかりです♫
最後までお読みいただき、ありがとうござました!