こんにちは!
Freiheit NEWSのKYOKOです🌈
自分のブログでこういった筆者の想いや気持ちをぶつける記事を書くのは初めてかもしれません!!
自分はまれに見ぬ変人だと思っています、がしかし!!
同じ気持ちを持っている人はいるだろうということで。
自分の悩みも解決しつつ、考えなどを記事にしていこうと思いました🎵
今回は”口下手の改善方法とは?人と話したいのに会話に繋がらない悩み!”ということをまとめていきます!
1.まずはじめに。
執筆するにあたり、私も見てくださる方にとっても素敵な記事を書いていきたいと思っています。
ですが、私はこれまで普通に過ごしてきたいち、一般人です。
専門家でもないし、生まれ持った哲学者でもなく、自分が言うことが間違っていることも多々あります。
でも日々、『本当はこういうことなのか?』『あの人が言っていたことは正しかったのか?』振り返ることがよくあります。
人々は1日に6万ものことを頭の中で考えているといいますが、それがわかるほど頭の中はフル回転です。
それがいいこととは言えませんが、これも私の生まれ持った個性であり、活かせることだと思いました。
専門家ではなくても、私が経験して、抱いた感情は自分のものであって全て間違いではありません。
なので自分の”専門家”として記事を書いていくことにしました(^^)
書いてあることが、当てはまって、より元気になって自分の問題を解決できる人が一人でもいてくれたら嬉しいです。
もちろん変なこと言ってんなと思うことがあるかもしれませんが、自分がいいと思ったことを書いていきますので、ご了承ください。
2.口下手の人の悩みとは?

私の場合は、幼い頃から周りの人と話すのが苦手なわけでもなかったのですが、なにしろオープンな性格でむしろ、相手の気持ちも考えずに発言しまくりのおてんばガールでした。
なので、”話すこと”に悩む日がくるなんて思ってもいませんでした!!
しかし・・・年齢が進むにつれ、小学校、中学校に上がると友達の幅も広がりましたが、オープンすぎる変人気質が祟り、周りの人とは合わない何かを感じ始めたんですね。
それからです。
自分が口を開けば嫌われる。
自分の行動が恥ずかしいことだ。
そう思い始め、”自分”を出せば嫌われると思い始めたのが、きっかけだったと今思います。
ですが、家族や仲のいい友達に対してはペラペラペラペラなんでも話せるんですよね。
話尽きないほど、なんでも話せるんです。
じゃあ、誰に対して話せないのかというと・・・
・子どもの保育園の先生
・久しぶりに会う同級生
・久しぶりに会う知人
などです。
気の知れた人や、家族以外には『そーなんですね!』、『わかります!』、『あははははははは』・・・
そこから返す言葉が出てきません。
後からじっくり考えれば、『聞きたいことあったな・・・』とか『あの時あの話もしたかった』なんてこともしばしば!
一人でいる時には『こうやって話したい』なんて無意識にリハーサルすることも。(笑)
『イヤイヤ、それは考えすぎでしょ(笑)むしろそんなに考えてるから話せないんだよ。もっと気楽に!誰もそんなにあなたの発言を気にしちゃいないよ(笑)』
そう言われれば、気は楽になりますが、そんなのは一瞬です。
そーだよね!って言えるのは一瞬です。
それでも考えてしまう自分をわかってあげられるのは自分だけ。
なので解決できるのも自分の力が必要なのです!!!!
3.口下手の改善方法とは?

ここまで、長々と書いてきましたが『私も同じです!!!』という方がいたら嬉しいです!
その反面、ここまで書いてきた責任も重大ですね(笑)
いよいよ、改善方法ですが実はこれがいいよ!!!というものはないかもしれないと思いました。
口下手改善について私も調べたのですが・・・
事前に話すことを考えたり、人前で話すときのカンペを用意したりあらゆることをしてみましたが、結局は緊張して全てが水の泡になってしまいました。
そこで必要なのは、本などを読み語彙を増やすことや知識を増やすことは根本的な解決には繋がらないことを悟りました。
それももちろん話す上で役には立つ日がくると思います。
でもやってみるべきは、自己分析です。
私もですが、よく本当の自分はどういう人間なのかそんなことまで考えたりしますが、悪い自分が出てきたり、優しい私♡にも出会ったりします。
しかし私が気の知れた人としか話せないのは『この人は私を嫌うかもしれない』、『変なやつだと笑うかもしれない』という大変失礼ではありますが、そんな恐怖(トラウマ)があるからです。
そしていろいろ考えてしまって巡り巡って、結果その人のいいところや話のネタになるようなことを探さないと話せなくなる癖がついてしまったんだと。
そうなってしまうと、どんなに本を読もうと知識をつけようと、気の知れた知人にしか試せないのです。
だからやるべきことは”自分を出すことを試す”。
そこに尽きます。
筆者でいえば《本当はとんでもないアホで、明るい自分》をもう一度さらけ出してみる。
そこまでできない相手もいると思いますが、そういう時でも”どう思われてもいい自分”になるんです。
その逆でも。
事情があって、あまり人と関わってこれなくて、話したいけど緊張や恐怖で足がすくんでしまう人でも。
そのままの自分でいていいんだということに、堂々とするんです。
まずはありのままの自分を出すという行動から、私も始めてみました(^^)
今まではなんせ・・・反省の多い人生で前なんて向ける立場ではないと思っていましたが。
反省ばかりもしたくないのですよね。
だから前向きになって、世の為人の為、家族の為、子どもの為。
そうやって生きていく努力が、口下手改善にもつながっていくはずです。
話したくない人とは無理に話す必要もない。
そうやって”気の知れた仲間”の輪ができていくことで、口下手卒業です(*´з`)
時には、仲良くなりたい人と仲良くなれない悲しい瞬間も、もしかしたらあるかもしえない。
でもそれも受け止めてください。
悲しいけど受け止めてください。
話すことに悩みをフォーカスしましたが、実際は生まれてきて、あなたに会って、気の知れた仲になれる人と出会うことができたら、それだけであなたの人生は大成功です。
私も自分を出して、本物の自分を知っている人がいることに誇りを持ちましたし、自分を隠していたことも今では考えられません。
もし、これから話すことに失敗しても、落ち込んだとしても、それでいいと思うことから始めてください。
その落ち込む自分も自分だからです。
まず、相手の話をとことん聞いてみて、相手を知ることも大切なのですが・・・
自分が思うことを言ってみたり、会議で手を挙げてみたり、上司に本音を言ってみたり。
始めはちょこちょこでもいいので、本当の自分の意見を言ってみるということが大切だと思います。
そんなあなたを、『わかる、それ!!』、『なんだかかわいい人だな』、『素晴らしい意見だ!』なんて思う人がいるかもしれませんよ♡
4.まとめ
今回は”口下手の改善方法とは?人と話したいのに会話に繋がらない悩み!”ということをまとめました!
口下手な原因は、話す練習をするよりも心が制御していることにあるのではないかと思います。
私の場合は特に、特定の人に対してです。
なので、まずはどんな時に口下手になるのか?自分はどんな時に口下手であること恥じているのか?
自分を探ることが大切だと思います。
そして、あとは改善の定義もひとそれぞれ。
どんな風になれれば口下手克服だと言えるのか考えてみてください。
そのあとに、自分にあった解決方法を見つけれるといいな~と思います!
自分も相手も大切に。
今回の記事がなにかしらのヒントになれば幸いです🎵
最後までお読みいただき、ありがとうございました!