こんにちは!
Freiheit NEWSのKYOKOです!🌈
北海道と言えば!さむ~い冬を想像される方も多いのではないでしょうか?!
そんな寒い冬にこそ見られるとっておきの絶景があります🎵
今回は”北海道の冬の絶景ジュエリーアイスって?見れる場所や時期は?”ということをまとめていきます!
北海道の『ジュエリーアイス』って?
https://twitter.com/04kazumi17/status/953527120705155072
北海道の十勝川を、冬の寒さによって氷ができ覆いつくします。
その氷が太平洋に流れ出し、河口の大津海岸に打ち上げられた大きな氷に、太陽に光が差し込み幻想的な景色を生み出します。
それが、宝石のようにキラキラと光り「ジュエリーアイス」という名前が付けられました。
北海道だけでは、1つの場所でしか見ることができなく、世界的にみてもとても珍しい現象で、あのニューヨークタイムズにも掲載されたほどです!
世界中の観光客の方に見てほしいと話題にもなりました。
ジュエリーアイスはどこで見ることができる?
では、ジュエリーアイスはどこで見ることができるのか?
地図で確認してみましょう!
住所:北海道中川郡豊頃町大津元町
世界で唯一、ジュエリーアイスが見れるのは豊頃町だけなんです!
アクセスは
東京→帯広空港 約1時間35分
JR:札幌→帯広 約2時間10分
帯広→豊頃 約40分
《自動車》
帯広空港→豊頃 約35km 約45分
帯広→豊頃 約30km 約40分
釧路→豊頃 約90km 約100分
札幌→豊頃 約240km 約5時間
となっています。
道外の方は、帯広空港に向かうか札幌近郊の空港で降りて、JRで帯広まで移動した方がよさそうです。
帯広近郊からは、車かJR、豊頃駅から大津海岸までは車で約30分の距離です。
豊頃町内には、ジュエリーアイスを見ることができる大津海岸への公共交通機関がないため、地元のタクシーやレンタカー、ツアーを利用するなどあらかじめスケジュールを立てた方がよさそうです(^^)
豊頃町ジュエリーアイスの見ごろは?
豊頃町のジュエリーアイスの見ごろは、寒さの厳しさが増す1月中旬~2月下旬頃が見ごろと言われています。
時間帯としては、写真に収めたい方は朝日がでる前からのスタンバイがおすすめ🎵
その日の温度にも寄りますが、天気の良い日の朝日に次第に照らされていてジュエリーアイスはとても美しく、温度や見る角度によっても光り方が変わってくるので、幻想的な写真が何枚も撮れるチャンスです!
ジュエリーアイスそのものを間近でじっくり眺めたい方は、昼間の方が寒さも若干落ち着き、つややかなジュエリーアイスを見れるのではないでしょうか?
泊りで来ている方は、運よく月明かりの綺麗な日だと、少し外にでて夜のジュエリーアイスも貴重ですし、ロマンチックですね♫
その他の注意点は?
北海道は、寒さが厳しいことも有名です。天気が良く暖かそうに見える日でも、-20℃を超えてくることもあります。
むしろ天気の時ほど極寒になりやすいので防寒対策はしっかりと行いましょう。
自分自身はもちろんのこと、写真家さんや、スマートフォンで写真を撮りたい方も電子機器の防寒も必須です。
気温の変化により、故障してしまってはせっかくの旅も台無しになってしまうのでしっかり水滴や寒さを防げる道具が必要です。
写真を撮る際、早朝からスタンバイすると長い時間、カメラを構えていなくてはならないので、とにかく厚着でお越しいただくことをおすすめします!
また、逆に温暖化の影響で最近では温かい冬にもなりつつあります。
ジュエリーアイスも冬ならいつでも見れるものではないので、気温は事前にしっかりチェックしましょう!
交通面では、車両侵入禁止の場所や車両通行止めの場所もあるので『ジュエリーアイスTOYOKORO』のHPもチェックして、マナーをしっかり守りましょう。
まとめ
今回は”今回は”北海道の冬の絶景ジュエリーアイスって?見れる場所や時期は?”ということをまとめました!
ジュエリーアイスは十勝川や太平洋が創りだした、自然の芸術です!
北海道の中川郡豊頃町の大津海岸でしか見ることのできない絶景。
世界でも珍しい現象で、観光客も2000人を超えたこともあったほどです!
冬の寒い時期にしか見ることのできない国宝級の自然アートを見に行きませんか?
行く前の、交通手段や服装などの準備をお忘れなく♫
☟豊頃町ジュエリーアイス公式HP☟
http://www.toyokoro.jp/jewelryice/
最後までお読みいただきありがとうございました🎵